業務用のお客さま

ガス空調

都市ガスを使った空調で電力のピークカット!災害時の備えへ貢献

省エネ・節電に貢献できます

工場や施設、店舗などで使う消費電量の多くが空調に使われています。
都市ガスで空調することにより、夏場の電力ピークカットに貢献できるだけでなく、消費電力を減らせるため、契約電力の低減や受電設備の軽減が図れます。

 

ガスヒートポンプエアコン(GHP)

液体は蒸発する時に周囲の熱を奪い、気体が凝縮する時には熱を発生します。
GHP は、その性質を利用して、ガスエンジンでコンプレッサを動かし、冷媒を凝縮、蒸発させながら循環させることで、冷暖房を行います。

 

避難所の暑さ寒さ対策

全国公立学校の大半が災害時の避難所に指定されていますが、実際の避難所となる体育館などへの空調の導入は進んでいないのが事実です。
この現状は、避難所での熱中症や車中泊によるエコノミークラス症候群など二次被害につながるリスクも孕んでいます。そのため私たちは、災害時を見越した空調設備の導入は社会貢献にもつながると考えております。

災害時でも使い続けられる冷暖房「GHP プラスシリーズ」

ガス空調電源自立型 ガスヒートポンプエアコン

私たちがご提案する「ガス空調電源自立型ガスヒートポンプエアコン」(GHP)とは、バッテリーと発電機を搭載し、災害などによる停電時でも冷暖房と証明等を使い続けることができるGHP プラスシリーズです。

GHPのしくみ

〈エネルギーセキュリティー強化〉〈節電〉〈省エネ〉この一台で実現可能!